2016年10月27日木曜日

【UTAU連続音・白鐘ヒヨリ】 旅の終わりに 【オリジナル曲】を振り返る




 ちなみにYouTubeの方は転載です。ニコニコ動画では何万回も再生していただいていて好評です、ありがとうございます。

 紙芝居動画なのは、動画の編集力がないためです(画力と同じくらい怪しい)。当時はニコニコムービーメーカーに助けられておりました。村上社長ありがとうございました。

 UTAU連続音使ってみたのは、『けんか別れ』で知ったあと、ハッピーエンドでおなじみの杉の人さんのヒヨリゴリ押しにぴこーんと反応したのでした。実際とても使いやすく、いい感じでした。なので、こんな感じに使えたよー、というデモンストレーションの感覚も少しはあったのです。

 ひよりんの中の人にちょっとだけ説明したのですが、この曲の歌詞は、いわゆるワードサラダや難解な言葉を適当に羅列したものではなくて、「疲れ切った三角関係の最後に相手を殺す」という意味のある歌詞です。つまり、明確に殺意のある曲です。「向こうの岸でも気を付けて」というのはその殺意(殺害)の暗示になります。疲労という意味ではこの当時の作曲者が一番頭が疲れていると思いますが、それはまあ別の話ということで。

 当時シバションさんとかと「昼ドラヤバいっすねー」という(悪)ノリをネットでして軽くあしらわれていたと思います。わりとそのノリそのままです。そしたら意外と連続音のプレゼンにもなり(パワポ動画と揶揄されました)ウケてしまったという話です。