2018年10月27日土曜日

試行錯誤、でも面白い

 いやー、YouTubeのラウドネス調整に引っかかってますね。。

 失敗できるのは本当にありがたい。失敗しても文句言われないもんね、昔とは違うのだよ。TwitterもLineもやってないし。

 原因は、-13 LUFS ギリでwavを作って(YouTube用にやった)、mp3にしたことでレベルが上がってしまったということだと考えます。したがって、次回以降は-16.5 LUFS のファイルを用いてうpしろということだなと。

 そういうわけですが、たまの休みにタバコ吸いながらコツコツ作っては投稿するというDTMや宅録の醍醐味をかみしめているところです。

 次は10年ぶりの未完成曲を完成させたいと思います(PCが壊れないという前提で)。LUFSであるとか、そっちは新しいことにチャレンジしていきます。引き続きおつきあいください。

2018年10月21日日曜日

動画をYouTubeにうpしました 【鏡音レン】 枯葉 【オリジナル曲】

 ピアプロにてザズズさまのイラストをお借りしました。
 よろしくお願いいたします。


2018年10月20日土曜日

新曲を投稿しました。【鏡音レン】 枯葉 【オリジナル曲】

https://piapro.jp/t/m16r

 ちょっとおセンチな曲です。

 大きな変更点として、-16.5 LUFSを基準にしたことが挙げられます。したがって、従来よりも(良くも悪くも)音圧が低いです。

 曲自体はしっかり作れたと思います。

 よろしくお願いいたします。

2018年10月13日土曜日

3分で収めたい

 あんまり作曲の才能はないのですが、なんか今の潮流として「音圧を下げる(LUFSに準拠してしまう)」とか、「極限まで構成をシンプルにする」とか、そういうものを感じます。参考

 イントロでテープ引き延ばした音でオッといわせつつ、あとはほとんどシンセの歪とベースがあって、そこに乗っかったボーカルだけ。音圧はまだ高いですが。

 一方で、ゆっくりした曲を作ると(イントロ、A-B-A’-B’-Cメロetc..)とかやってしまって。こうなると、どうしても4分超えちゃうんですよね。うーんジレンマ。。

 個人的にも3分を超えると飽きてくるというか、どうせ繰り返しなので、その辺どうかなと思います。が。まあしゃーないのかなこれは。参考


 この乱数Pさんの「のぼり棒」では、6分でmerakiaさんに「長い」と呆れられました。まあでもこれはこれで必要な尺だったのかもしれない。。


 

2018年10月8日月曜日

まだまだギリギリなのですが夢はあります

ああ、PCから異音がするぞ。。

たまには夢あるDTM生活を語ってみたいと思います。

88ピアノ鍵のKORGのKronosを狙っています。でかいのと、ラウドネスメーターがついていないのが残念だけれども、ひとつシンセは欲しいかなあ。今持っているのは『俺のロードローラーだッ!』以来使っているFantomXですが、これは東京に預けておいて、有意義に活用していただこうと思います。

Kronosの方が、慣れたらソフトウェア音源でリソース割かれるより軽くなると思います。もうちょっと皮むけてくれたらなあとは思いますが、そんなのは作る人に失礼なので、この辺で満足してみるべき。

ギターはもう一本手に入るならVariaxですね。ES-335が無難なので欲しかったけれども、ESだけではなくアコギの音まで出るので、私みたいな鍵盤弾きにはモデリングの方が面白いかな、とか。マイクいちいち立てなくていいのはホントいい流れです。どうせトラックに入ってしまえば本物と区別なんかできないので。

ソフトウェアは今あるものを使い倒したいです。ただ、よくPCもMacも壊すので、アクティベーションがいちいち邪魔になりつつあります。悪いのは私ですが、結構面倒なので、最近はミックス段階で使う音源はほぼほぼ自作して保存してあります。そうすればもう環境選ばないし。

ちなみに、某ライターの誰かさんが初心者にオススメしている某スタワンは、わが家のPCではボカロさえ起動しません。後発は怖い。後発を曲作ってない人がやたら薦めるのは信用できない。そしたら波形のレコーディング等はMacとLogicに戻るかな。Macぶっ壊したのは痛いけれども、また買えばいいのさね。

2018年10月6日土曜日

新曲を制作中

試行錯誤していますが、-13 LFUSで作業中です。



今、ギターを入れようといろいろ打ち合わせ中ですが、また12月ごろにはボカロも入って曲らしくなると思いますので、しばしお待ちくださいませ。

良くも悪くも曲も出さずにフレイザー的批評家になってしまいそうな昨今、「参与観察」に返って新しいことへの挑戦や勉強も積極的にしていかなきゃあなあ、という思いですね。