2016年11月30日水曜日

トイレに行かないDTM小僧のスケジュール感覚の話

 DTMが趣味の人はトイレに行きません。人によっては、プロアマ問わず、8時間以上座って、翌日も同じように同じ時間か、それ以上、作業するでしょう。

 でも、DTMではなくて勉強するときは、どういった時間感覚でしょうか。私自身も気になりますが、それは自分は勉強に全然集中できないからです。

 尊敬する声優の下田麻美さんが、集中力が3時間以上もたないと度々ツイッターなどでおっしゃっていて、DTMみたいな忍耐必要な作業でなくて勉強だと思うので、3時間も集中できるのは凄いなと思いました。さすが人気実力派声優の下田さん。鳥取\(^o^)/バンザイ。台本を読んで演技してアドリブも皮肉も入れるしもう声優さんってほんと凄いし、やっぱり下田さん天才!私には考えられない。素晴らしいです。個人のブログで絶賛しとく分には怒られないだろう、うむ。

 あ、静岡県民としてようこそ静岡! 熱烈歓迎! 下田ツアーご成功おめでとうございます。神降臨。800年ぶりくらいに静岡県民でよかったと思いました。

 私、難しめの勉強しているときに50分持たないんですよね。テストで問題解いても顔上げるまで15分かなあ。カラスより集中力ないですねえ。。

 そんなこんなで、勉強するという行為がなんなのか、以前悩みまして。個人的に考えた必要十分な計画と実施は以下のようなものです。





 まず、予習はありません。その上で、明日それは復習できる分量かどうか。復習というから難しいけれども、要するに前日の業務を確認して引き継ぐのです。だから、日付や、勉強したページなどは書いて残す。仕事的ですが。

 そして、継続できる程度かどうか。2教科15分ずつで正味30分でも、7日継続で210分。そう簡単にはいかないけれども、10分でも6日やれば1時間です。

 さらに、最初から完遂できる計画はありませんので、ひと月ごとギャップを補完する。キツいなら容赦なく削る。

 ということを最近自分でもやっているのですが、計画そのものよりも、覚えるためには継続可能かどうか、継続するための仕掛けがあるかどうか、がカギなんじゃないかなと思います。トイレ行かないけれども、そういうスケジュール感覚です。あと、こういう話は似たようなのが自己啓発系含めそこら中にありますが、正直半分は理屈、半分は感覚で、いくらか習慣にして慣れてしまわないと話だけで終わります。経験者は語る。

 まあでも、自己啓発や、その辺の仏教の坊主がお経覚えるまでの宗教教義になるまでに、「勉強」の方法や具体の話というのは常に私秘的かつ内的問題であり、なかなか知ることのない、というかできない問題だと思うのです。そこはたとえば英語学習史なんてのもあるので、私も興味があります。

 聞いた話に適当に少し脚色した話なのですが、ボカロPはエロサイト見ないしトイレも行かないらしいよ。あぶねえなボカロPこわちか。

 さあ勉強勉強。

★    静岡県    ★

2016年11月29日火曜日

私の明るい未来のために成果を!

 そのうちといわず、今やっていることも来年あたりから成果を出していきたいです。これは世の中の少子高齢化や不景気をみて、周囲にどれだけ蔑まれようとも、私自身は他人より歳をとってからの余生を楽に過ごしたいという一心で、努力を重ねて取り組んできた話です。やはり他人の不幸だけでなく、自分は安全な場所から、いえ。これ以上は何も述べません。

 怒りや憎しみのない優しい世界!(いいとはいっていない)

 成果を出す!(*'▽') 来年の目標は、謙虚に構えて、でも一発逆転、みたいなのにしよう。一発狙うためには相応の準備を要しますよ。

2016年11月28日月曜日

欲しい欲しいにキリはない話

 ギブソンのES-335欲しいなあ、ってずっといってますけれども。そうでなければギブソンで中空ボディのやつ。ギブソンのレスポールとエピフォンのドットは持っているには持っているけれども、やはりレスポールに関してはなかなかパワー系なので、ピックアップまわりがもう少し弱めのやつがいいなと。

 というのは、ストラトと335はスタジオ録音のお約束といわれるように、いろいろなジャンルに無難に使えるギターなのです。ギターは知らない人にいろいろ紹介するのは私には難しいのですが(たとえば、ボカロ視聴者には335が創作楽器だと考えてしまう層もいるので、こういうのをいちから説明するの大変だと思います)、 とにかくストラトと335はオールラウンドで、その中でも335はセンターブロックのセミフォローボディといって、要するに半分中空なのです。

 これだと余計な振動をピックアップが拾ってハウリングするのですが、それはステージで爆音で鳴らした場合の話。スタジオユースでは自宅からレコスタまで、多少のことでは335はハウりません。むしろ響きが加わることと、ピックアップ細工しておくことで、とてもいい感じになります。したがって、ソリッドのストラトは選択肢から外れます。レスポール持ってるし。

 そのうち手に入れるかもしれないけれども、みんなもう友人が持ってるんだよな、なんか借りられるなら借りた方がいいのかな。335はマイナーかもしれないですね。生鳴りがあるのもポイント高いです。335でなくともセミアコで使い易ければ。自作..

2016年11月26日土曜日

さびしいよぉ、もっと見て欲しいよぉ

 いや、十分すぎるほどご視聴いただいているし、これ自体ちょっとした映像との同期実験ですが、ちゃんとミックスもマスタリングもしたので、もっともっと見ていただけたら嬉しいです。



 これ見てるとはやくMac修理出そうかなって思うけれども。

2016年11月25日金曜日

静岡県民は体感気温で寒がっているのですという話

 さすがに静岡でも朝からぐっと冷え込んできました。

 冷え性にはつらいですが、まあこれも冬の一興ですねえ。おいしいもの食べて暖かいもの飲んで風邪ひかないようにしないといけませんねー。

 そして、乃木坂46さん、生駒さん、紅白連続出場おめでとうございます。今年も紅白見よっと。

 続々と結婚式の案内とかくるし、もう子育て終わった親みたいなノリなんですが、まあ歳なのでご勘弁願いたいです。星野「わしが以下略」。嘘です。年の瀬は子・孫の活躍を笑顔で見るのじゃ。

 インターネット敬老会やりたい。

 まあそれはそれとして、最近きびきび生活していて疲れるので、とりあえず何か寒い日においしいものでも食べに行こうかな。

探したらあった話


2016年11月24日木曜日

最近注目のいろいろある話

・PPAP
 nyan cat, PSYに続く大ヒットです。

・ユーリ!!! on ICE
 OPEDだけでなくスケートのBGMまで凝りに凝っている壮大な企画です。いろんな監修(コーチ?)がいそうだなこれ。

 でも、どれも共通することとしては、同人やインターネット発の人気というよりは、テレビからの流れですよね。ポケモンも含めて、マスメディアに回帰しているのかな。あとスケートは二次元でも三次元でもいろいろと規模がでかくて大変なのだなあ。

 ちなみにアニメ『Free!』ファンが『弱虫ペダル』に流れることを「トライアスロン」というそうです。いろいろあるのだな。よく東方警察とかいいますよね。プリスト..

 シンガポール滞在らしい綺麗なお姉さまが東京が雪だと驚いておられますが、シンガポールばりの我が静岡には雪は降らず。しかしここはからっ風で寒いです。しょせんは静岡、張り合ってはいけない。テレビでもシンガポール行きの人が出ていたけれども、この時期ってなにか流行があるのかな。

和田アキ子さんの紅白落選に関して思うこと

 他人の悪口をいうのをやめて、またいちから頑張って鐘をならして欲しいと思います。

 古い日記をめくれば、あれから9年。

2016年11月23日水曜日

いーえるPさんの影響についての話

 まずは、この動画をご覧下さい。



 転載ですが、08年の正月に自分で作ったものです。どちらもボカロそのものが優秀なのだけれども、レンくんは基本的にはそのままかもしれない。鏡音リンちゃん、実はここでは今の自分の出す感じと全然違うと思います。かなり昔、イラストよりちょっとだけ幼い、といわれていたけれども、まあなんて可愛らしい。



 今これを聞くと、リンちゃんはこんな感じに歌えるのだなあと。ジェンダーの設定もしっかりしていました。それでは、なぜ最近まであんなドスの効いた声にしていたのでしょうか。それは、どうやらいーえるPさんのリンちゃんの感じを取り入れたことに原因がありそうです。




 ねッ!かっこよさすごいでしょこれ。バックトラックのプログレ感はNo Thank You でも(私が)影響されました。この曲のバックトラックは再現難しいと思いますが、実際ギターがユニゾンしたりスネアがパタパタパタタタタタタン!と軽快なあたりプログレっぽい影響以外の何物でもないつくりです。

 
 


 あとなぜかみんなハスキーな感じの調教をしていたので、なんかその流れで現在の中域に倍音の多い感じ?に全体的にならされてきたようなそんな感じします。個人的お手本である乱数PさんやシグナルPさん、ぶっちぎりPさんも相当ハスキーな感じなので、そういう流れでこうなったのかもしれません。

 振れ幅の広いギャップ萌えなのかもしれません。

 全然想像つかないかもしれませんが、いーえるPさんはギターアンプ通してたと思います。ほんとにこのボカロはそういうセンスや苦労というか面白さのあるボカロです。 

 最後にどんな感じにリンちゃんがくぁーいくなったかを。

 
 

グローバル化の進展によってどす黒いものが襲ってくることはないという話

 NHKのグローバル化の番組で白髪の権威っぽい見た目のジャーナリストの方が、インターネットについて

「今は言葉の壁があるが、グローバル化の進捗に並行してAIが進化し、自動翻訳が可能になると、世界中に渦巻くどす黒い不平不満が直接やってくる」

といっていました。

 外国語と外国の分析ができないのにそういうことをいうべきではないということがひとつ。

 次に、いつそれが可能になるのか、ということですが、未来のことを述べてはいけない。未来のことは基本的にはわからないし、現在の進捗しか理解できないのです。

 さらに技術的な展望として、AIや人工知能の「進化」は起こるという前提でしたが、そんな都合のいい話は存在しない。あってもせいぜい結果は微細な変化です。それに、その技術が自動翻訳をよりよいものへ変えたとしても、所詮は従来とかわらず自動翻訳なのであり、そんなものは何も「翻訳」をスムーズにはしません。

 では、最後に、わが国に対するどす黒い不満が、各諸外国の国語圏において渦巻いているのか。私はそう考えません。そういうものはめったに、いや見ないですよ。以前「そういうもの」を生み出そうとしましたが、日本人というだけで善人が降臨したかのように扱われてしまいます。目に入れたので、分かる人にはわかると思いますが、かなり易しいながらも難しいという立ち位置です。むしろ言語の壁は我々を善人に見せるらしいですよ。

 目の前にあるのに見えないのは可哀想だな。

 グローバル化はよくヒトとモノの移動といわれているけれども、未だに外国人はハードオフでしか見ることもないです。しかも言語は話せない。だから要するに企業法人による横暴が先行してなにかグローバリゼーションのイメージになるとして、それを語っているのでは。

 ただ法人は企業だけではなく各種のものが無限にあるので、単純に企業活動だけではどうもこうもないと考えてしまう。

2016年11月21日月曜日

Guillain–Barré syndrome

I had been suffered from a disease when I was young. That was a Guillain–Barré syndrome. To be honest with you, my left leg has been unable to move.

When I was suffered from the ill, that had not already been designated as an incurbed disease in Japan.

On the other hand, I always forget this because I think it's really a piece of cake compared with all my life long.

Making it in this world means learning to bounce back up as often as Fortune knocks you down.

2016年11月20日日曜日

Hello! May I speak to .., please? 電話対応のビジネス英語

 わが国では、ほとんどの企業ではメールより電話が現実的な選択肢であり、電話対応が必須になっています。なので、社会経験があるとゾッとするのが、いわゆるビジネス英語の、英語による電話対応ダイアログです。

 該当の者は本日帰宅しております。伝言をつたえましょうか?

 などなど。

 そうこうしているうちに、社会経験なんかいらないんじゃないか、という結論に達するわけです。メールの方が書式も決まっていて楽なんじゃないですかね。でも、大半のものは電話で動いていて、出社して電話の前に座ることで業務が始まったりする。それが現実です。

 ただいま~は席を外しております。ご伝言があれば承ります。

ex.

May I speak to Mr. Kagamine, please?

Len Kagamine is not at his desk this time.

変換する話



 じーっくり眺めて、たまにクルっと絞ると。

2016年11月15日火曜日

英語の語彙を増やす話

 抜け、って何でしょうね。英作文をやっても英語の作文がどうもうまくいかない、回復しないので、英語の例文暗唱をしばらくやったのだけれども、回復しません。

 少し難しい思考を英語に落とすときには、どうやら語彙も、やはり少し意識した方がいいんじゃないかと。英単語集の最後の方にある単語が(わりと)抜け落ちていて、ハッとしました。わりとっていいたいのは、覚えるべき単語を個人的に2000程度からと決めているからです。例文は1400。狭い男なんですよ。

 ネイティブスピーカーと同じレベルの英語力(いんぐりっちゅぱわー)を身につけるには、ネイティブの彼氏彼女を作って赤ちゃんプレーをするしかありません。「この単語は何かな?」とか相手の乳首(nipples)つついていじりながら覚えるのでしょう。ケッ。Big tits!

 「彼はこういっているの」(しつこい)。

 お前英語使ってたじゃないか!っていわれるとまあそうですが、それでも普通の人はそういう機会に恵まれないので、必要なものを、ときに必要のないものを効率的に消去しつつ、使っていくしかないのだなと。なんのことない、項の「くくりだし」ですね。

 たとえば、シャアがネイティブで3倍のスピード(で赤ちゃんプレイとかして英語パワーを爆発させているの)だとすると、我々は通常のスピードでガンダム(英語)と戦わねばならんのです。

 それだけ(たとえば、くくりだし)でできるようにならないのは、グーグル翻訳でみんないやというほど知っているのだけれども。

 英語にもいろいろな層がいるのですよ。欧州内の移民の英語もあればインドの英語も、我々の義務教育英語もあるし、やたらさっぱりなシングリッシュもあるし社会主義国ベトナムの英語もあります。まあその辺曖昧でも通じたらいいと思いますがどうですかね。もう少し伝えたければ語彙を豊かにして余裕持たせたい、みたいな。アドバンスってのは発展でもあり加えていくものでもあるので、会話じゃないのです。会話はできる。書いていきたいです。



 アクセス数からしてみなさん英語には苦労の末に一家言あるものとお察し申し上げます。 はてさて週末にかけて勉強仕事と少し忙しいので動きが鈍りますがよろしくお願いいたします。近現代史面白いですよ。わが国は、それこそ自演とか、その祟り目とか考えると面白いです。条約や経済に関する「投機」の話も身近に感じられるかもしれない。それにしても内モンゴルの傀儡政権「冀東防共自治政府」って頻出なのかこれ、知らなかったわ。

2016年11月14日月曜日

男女共学化するオタクの話

 最近はここまでアニメと主題歌を考えてきましたが、現在はその流れに乗って客層が説明できないことが多いです。

 理由としては、インターネットの普及でアニメやラジオ以外のコンテンツが盛り上がりを生むようになったことがあります。たとえば、ボカロもそうですが、真夏の夜の淫夢など、従来から考えると予期せぬ流行が出てきたというように感じられます。 良くも悪くも、どれもマスというよりは明らかにウェブの双方向性の方面から出てきたものです。

 自分もたとえばアイマスなどは、よく遊ぶ友人がXbox持ってたのもあるけれども、ニコニコ動画で知りました。パイタッチ動画を見て、その斬新な3D映像とコミュニケーション方法に衝撃を受けたのを思い出します。パイタッチはやってしまうとアイドルからは汚物を見るような目で見られます。

 従来は男女の境界が鮮明でした。おそらく東京のオタク層が、男子校や女子校に分かれていたのが、次第に共学になっていくのと同様です。だから、先述のスタジオディーンの乙女(?)向けだけを追っていってもタコツボになると考えます。逆の層ではPCゲーム(男性向けアダルトゲーム)業界の危機感も伝わってきますよね。もっと掘っていくと、そのさらに別のラインには、国際化もあるでしょう。

 そこに至る過程では、当然のように「カップル続出」とはいかずに、軋轢と衝突の連続かもしれません。えー!サイテー!と思うこともあるかもしれません。異性の汚さも大人の頼りなさも見ることになるでしょうね。ただこの客層を開拓しているのがウェブで、今後もしばらくウェブからの諸々が担う部分ではないでしょうか。

2016年11月13日日曜日

深夜tacticsが始まるとそろそろ寝なきゃと思っておりました

『tactics』のオープニングとエンディングです。深夜暇なときに皿とか洗いながらこっそりみていましたが、あらためて主題歌の力の入れようが凄いです。わあおしゃれ。

 ちょうど地デジに移行する前なので、区切り(レターボックス)があって狭くなっていました。作る側も、特にコンテンツは地デジ対応の最早移行期だったのでしょうね。

 話の内容に沿った歌詞を書かれていて、それを視聴者層(女性)に当たり障りのないよう、女優さんが本業のシンガーさんが歌うという形です。女性に向けているというのは、関係性重視のストーリーだけでなく、水着回の抑制からも理解できます。

 ただし、春華しゃんは回によってはハンケツになってます。ウホッ!

 この抑え気味で統制とれた中に和楽器っぽい笙や琴みたいな音をきっちりイントロやアウトロに使っているのは本当に総合芸術だなあ、と勝手に感動してます。

 最近の女性向けアニメ・ゲームではさらに進み、何種類もあるとか、主題歌がメタル(ミクスチャー寄り。5年前の前世代でいわゆる「リア充」が聴いてそうな感じ)でリズムに合わせて首を振っているとか(Free!)、多様化を極めています。

 さて計算しなければ。勉強勉強





2016年11月12日土曜日

平方完成!へいほう!

 日々がしがし平方完成しているのでした。




 実は、YouTubeで「ちんそう」は何万再生もされているようです。探したら結構そういうのはあると思います。ありがとうございます。じわじわ伸びるものが最も予測できないです。まあ捕まらなければいいんですよ。

 曲に関して最初のころ、ギターがいらないとか調教が不足とかいう風評狙いのコメントがあったけれども、普通にコメント消して音聞いて映像見て(私が)満足してますので、勝手なこといっても無駄よ。曲だけでも何年かけたと思ってああいう軽薄なコメント入れちゃうんでしょうね。困るなあ。

 冬支度で出してきた肩幅が狭い服を着ていたからなのか、 肩が上がらないです。服も買い替えなきゃなあ。

2016年11月11日金曜日

現代史を理解していなくて後悔する話

 近現代史は難しいですが、頭の中で展開させると現在とのつながりが見えてきます。

 いつも東欧圏からアクセスされる方があります。ありがとうございます。東欧!といって盛り上がってしまいます。

 しかしたとえば、ポーランドのゴムウカへの交代とか、ハンガリー事件やナジ=イムレ処刑、それにソ連との各国の関係ってあまりきちんと理解していなかったなあ、と反省するところです。ぱっと出てこないです。

 日本の狭い世間では、どちらかといえば共産主義化や赤化、日本赤軍や学生運動といった些末な話を懐古的に語りがちですが、当時の東欧は社会主義と直接対峙していたのでした。



 あートラブル起こしてぇー。なんか義太夫節から三味線(あれ三味線なのかな?なんか普通のより大型なんですって)つながりで。年々この身には胃が痛い歌詞ですね。三味線はPAにかけやすいと本職の方に評判(?)のようですが、素の音でスケールを追及するとこうなるのか。

  

  さ、勉強勉強。どうにかして故郷トンキン星に帰らなければ。

2016年11月10日木曜日

娘義太夫


 興味深いですね。ノイズはありますが、声がクリアに聞き取れるほどで、かなり状態が良いです。こういうのが手軽に調べられるというのは、とても良い時代になりました。豊竹呂昇(明治から大正にかけて活躍)によるものです。

 最近のこの語り口や抑揚は、在阪の怪しいニュース番組に現代の声優さんのナレーション使われているので、「気味悪い」とか「怖い」という感想の方もおられるかと思います。あれは娘義太夫のもっと後で流行りがあった浪曲とかそっちの真似事でしょうか。


曲の行方の話

 ぶっちゃけこれだけ曲を出していると数曲よくわからない行方になっているものもあるのですが、大人の事情です。もっと若いころには時間配分がダメで、時間をかけすぎて迷惑をおかけしていることもしばしばあります。

 しかし大人の事情ではなく行方が分からないものもあります。

 昔、多分2011年、某国営放送のエレ○のキャンペーンソング募集がありました。で、なにを血迷ったか数時間で作ろう!と思って数時間で作って応募したりとか、子どもの悪戯のようなこともたまにやってしまいます。こういうのは自分自身なぜそうしたのか意味が分からない。今どうなったのか、さっぱりわからないですし、手元の音源聞くとなんか微妙です。背景には作家的な激情みたいなものがあります。こういうのはもういいでしょ。

 逆に、1年以上かけて作っていたものをピアプロの謎コンテストに思い切って出してみたりして入賞するとか、そういうこともあるのです。その後、ピアプロさんはコラボ企画が明らかに増えましたので、あの企画は相当謎めいた盛り上がりをしたと思います。不思議ミステリーっすよ。あえて理由をつけると、元々アクティブユーザーが多いんだと思います。

 ただ、2007年以降のすべての曲は事情が説明できる状態ではあります。意外でしょう?最低の部分はきっちりしてますよね。それでもバカなことや意味不明なことは結構やっています。お楽しみください。

 他の方に比べてある程度追えたり、理由が説明できるのは、とにかく著作権の範囲を超えて勝手にやらないのと(どういう理由であれ、コンセンサスを得ている法があるときに、自分がかかわった法定の範囲を超えて勝手にやって、勝手に儲けたら犯罪ですからね!犯罪者!)、関係性をすごくミニマルに絞っているからだと思います。いや若干それでもご迷惑はおかけしつつ、その場合は各回で相手の方のご助力ご尽力です(冷や汗・・・)。多謝。

 ちなみに、ピアプロに無いもので、思い出カメラは動画からURLたどればDLできます。のぼり棒は、歌詞の内容についてお察しください(自主規制)。鳥の詩はゲーム(ゲーム関係・関連は著作権の扱いが通常と異なる場合があります)のカバーなので。まあそんなところでしょうか。

 なにかあればピアプロの私のページに気兼ねなく文句つけてください。「zipでくれ」とか「もせあ!もせあ!!」で。おやつPのページだと気が付かないのでよろしくお願いいたします。なんかカンボジアで勝手に売ってたりしないのかな。中国でなぜか販売されているとかありそうですよね。まあそういうのは知らないので。

 そういえば昔、幽霊について講義を受けたのだけれども、それ専門の学者の先生は幽霊がいない、 とはいいませんでした。幽霊が出る「場合」について、柳の下が多いのだ、ということについて述べておられました。ってことはいるのかな。千年王国やユダヤ陰謀論は明確に否定されているのを聞いたことありますけれども。多分見えてるんだろうな。

2016年11月9日水曜日

ご配慮をいただきたいほど忙しい話






 ご想像どおりで、文章書くのは他人より速いです。それは、理由があるというよりは単純に文章書くのは昔から速いということです。それが、なにか科学的かどうか、論理的かどうか、ということはまた別の話になります。

 だから、こうやってなにか書いているときには、それほど時間はかかりません。間違い(主に主張よりも文法的な面)があれば容赦なく公開後でもさくさくと修正します。したがって、あまり文章を書くのに時間はかからないです。

 とかいっていると、それ以外の時間、毎日朝遅くに起きて夜更かししているのではないか、とよく勘違いされます。ブログ書いてる、はさすがにいわれないけれども。冗談じゃないです。朝は4時に起き、夜は10時前に寝ています。 だからといってサボっているわけでは全くないです。次の職場への準備のため、と言い切っておきますが、本当に朝から晩まで、忙しいです。

 型に入って論理的な文章を書いてしまうほど、処理すべきものが多く、忙しいのです。

 現在の形の見えない行動は、未来になにかの状態へ移行するために行われます。しかし、そういう「準備」ができない人というのは、まあ楽に過ごしてきたのかどうか知らないけれども、すぐに準備している人を見つけて、お前は堕落しているに違いないとか、そういった邪推のような考え方をしてしまうのです。

 私は今現在、先入観に囚われた堕落した人を相手にするほど暇していないです。たまに、そういう困った人や考え方に足をすくわれそうになるというのが正直な感想なのです。もし私が、朝寝坊してネットやって夜遅く寝るみたいなことしていたら、おそらくすぐ飽きるので、精神的に辛いことになりそうです。つまり、毎日他のことでクソ忙しいです。こういうのって、どういっても理解されそうにないので難しい。

 なんか便利な嘘ないかな、夢に向かってチャレンジ中です!でいいやもう。夢の中身は、そうですね、あれ。あれとか。今川焼なんだけど、下に金子が入ってるタイプの今川焼。 

2003年のおはなし(。・ω・)σ ⌒* アニメ主題歌から考える

 2003年にYouTubeはありません。



 おっ、スウェーデンのポップスですね!と思ったあなた!オタクとしてはまだまだ甘いにょ、目からビーム!

 まったくこれだから素人はつかえないにょ。

 2003年に『デ・ジ・キャラットにょ』というアニメがはじまります。その主題歌がこのグループのカバーなのです。EDも同じグループが歌い、カバーでアニソンデビューするという当時としては斬新なスタイルでした。今考えてみると、最近はイソターネッツカラオケから成り上がる方も多いじゃないですか。

 おまけにこのクオリティで深夜ではなく、東京の日曜朝に放送されていたそうです。『魔探偵ロキ』とでじこという、かなりマニアックなものが東京では、2003年前後からすでに一般化してきていたという見方もできます。魔探偵ロキと同じ方が描かれている『tactics』は翌年の深夜帯でアニメ化され、こちらも注目された作品でした。


 実は私も全部はとても見られないのですが(でじこっていろいろアニメになってるみたいですね、ヘビーな人は全部見るんだろうなあ)、いわゆる各話完結が基本です。これは逆にいえば各話完結だから1話(一回に二話入ってるけど)みたら大体すべて入っているということでもあります。そういうわけで某赤ふんどし程ではないけれどもなんとなく内容はさらえました。15分の1話に全部入っている、ってのはさらっといいましたがすごい、いやとんでもないことです。これもシリーズによって全然違うらしいけれども全部は見ていられないです。時間があればはまりたいー。

 消費消費。にょっていいたかったんだにょ。

 ABBAに似ているといわれていますが、どうなのかなあ。私は「影響がある」という程度の方が適切かなと思いました。いつかユーロビジョン出たいです。?

2016年11月8日火曜日

信じれるれるられるれる12月の話

 信じられませんね。11月は8日経って、来月はもうサンタが殺しにやってくる12月。

 ぶんぶんぶんぶん文化の日ーとかいってたらあっという間ですね。今年は何かできただろうか。はぁ。コーヒーがおいしい。

  ところで、私にとって勉強だけを上京してやっていた2003年は空白です。ネットもないし娯楽もない、そういう生活でした。せいぜい電話と、あと重要なメディアであるお金。生活費です。信じられませんね。風呂もトイレもついてなかった。

 この空白を今、必死に埋めています。 2003年には何があったのか。面白そうです。03年の12月はいつもとちがう場所で大変寒い思いをしておりました。凍えてました。だからセラミックファンヒーター買っちゃった。それに比べると今は本当に楽な毎日でございます。なんらかの形で学術を立てるのは決して楽な道ではないですねー。まあ道楽だけど。

何度聞いても爽やかな話

 一押しのさわやかな曲なのです。音が。


 お住いの近くに海があったりされるのでしょうか。よく乱数Pさんがおっしゃる南海フェリーは潮風感じられそうですよね。

 どうでもいいですが、うちは急流富士川と微妙に護岸工事が続く田子の浦なので、海はあってもあんまさわやかさないですね。船とかそこまで出入りしている感じもしないなあ。あとここは海と山の中間なのでした。

 うーむ。学ぶものが多い。爽やかさが欲しいです。そうそう、大人の色気があるといえば少し違いますが(?)この頃の方々は黙っていてもみなさん頭がめっちゃよかったので、私も過去の業績を吸収するためにもっと学ばなければいけないと思います。

2016年11月7日月曜日

掃除する話

 今年は年末になる前に部屋を掃除してしまうので、大みそかにごたつかなくて済みそうです。普段ごちゃごちゃと頭の中までちらかっているので、少し整理をして新年に臨みたいものです。

 目下大清掃中だったりします。

 来年は忙しくなるのですが、諸々落ち着いて過ごせそうです。掃除終わったら酒盛りでもしようかな。

魔探偵ロキ

 イラストこだわり派のイラストレーターへの木下さくら先生の影響力は圧倒的です。特に日曜朝の時間帯で放送されて外国語にも翻訳されていることもあり、国内だけでなく海外でも『魔探偵ロキ』は絶大な人気を誇っています。

 北欧神話にインスパイアされた内容は、その入門としても絶大な効果を持つそうです。

 実は主題歌とエンディングもクオリティが異様に高いのです。ちなみにエンディングは三木眞一郎さんです。

 大人に変身する、本編と並行する神話の世界での物語がある、途中から探偵は忘れられている、大きなお友達と経済を回すタイプのお姉さんのファンが多いけれどもどういうわけかハーレム展開になっていく、等々、多忙な中で忘れてしまった何かをくすぐるギミック満載です。

 そして今このクオリティで、DVDや漫画が超ロープライスで手に入るというのもおすすめポイントだったりします。『tactics』と『魔探偵ロキ』のCD買うと、本編の世界観に忠実な(聞くと結構無理に入れてるところもあって整合性つけてるのが分かると思います)歌詞のOPED両方入っててお得です。

 それどころじゃなく忙しい。掃除に戻ろう、うへ。

2016年11月4日金曜日

大人になっていく人たちを見届ける話

 約9年前に14歳だった方が大人になってからコメントされていたりして、9年の歴史みたいなものを感じている今日この頃です。もう23歳になられるわけですね。

 土下座して謝りたい。

 それにしても、最初はこういうのは大人が楽しむものとして作っていて、いまでもそういう感覚です。視聴者層も正月にはほとんど大人だったのです。

 ところが、キャラクタの設定もあるのか、視聴する側に日ごと次第に小中学生が増えてきます。そうなると、実際渦中にいた人間的には、いや、不味いな、と。販売元だけでなく、作る側の人もみんな真剣に考えていたと思います。中々、そういう事情って分からないものですよね。

 そうこうしているうちに月日だけ流れてしまいました。

 楽しそうじゃないですか。でも昔は、こういうはずではなかったので、正直な話をすると毎日が胃痛でした。数字増えたってっこっちは商売してるわけじゃないし、三者三様の多用な意見や意図を捌けないですよね。うつ病の人とかと同じで、一人で悩むのよくないと思います。二人いなかったらどうなっていたか、恐ろしい。

 まあそういうわけで、楽しかったです!(結論)

 しかしまあなんですか、近頃大人になってなんとなく視聴しに帰ってくる皆さんのコメントとかツイートとかたまに拝見すると、かつての胃の痛さみたいなものも和らいでおります。ふひ↑ぃ↓、って感じです。

 ★

 当時は若くお金が必要でした(迫真)

 たかめ少女のCDや音源が配信でもいいので台湾の言語のままでむちゃくちゃ欲しいのだけれども、こういう心境は近年まれなもので、とても重要だと思いました。

マルチメディア 2

 で、結局マルチメディアパソコンのマルチメディアって何だって話なのです。これが意外と現代において当たり前の機能になっていて、もうマルチメディアという冠が2000年代には外れていたということではないでしょうか。

 1996年4月に学研から『科学』の付録として発行された『マルチメディアパソコン大百科』では、マルチメディアパソコンを、何を買ったらいいか分からない客向けとして紹介しています。その中では、マルチメディアパソコンと普通のパソコンとの違いとして、カラー画面、スピーカー、CD-ROM、インターネットが体験できる、Windows95対応、マウスで操作が簡単、といった特徴が挙げられています(p.12, 13)。

 これってそのまま今私の前にあるPCそのものです。先に挙げた冊子でも、アドビの動画編集ソフトの初期のものであったり、お絵かきソフトであったり、エンカルタというソフトウェアの百科事典であったり、英語のウェブページをインターネットで回覧したり、国際テレビ電話会議したリ、現在に通じるものが一通り挙がっています。夢のある話ですよね。

 それも、今やポケットに入る携帯端末です。1996年にはそこまで考えた人はいなかっただろうなきっと。おまけに僅か20年でここまでになっているのです。

 月日は流れますが、季節も変わり、寒くなってきました。暖かくして寝ましょう、おやすみなさい。

2016年11月2日水曜日

晩年


 フリードマン晩年、東京での演奏。

 画面の左右と音の定位が違うのは、通常ジャズのアコースティックベースというのは左にやる倣いなのです。この曲のCDは右なのですが、なんとなく慣例的にどっちかによせる流儀のようです。

 仮想マルチチャンネルでデッド気味でオンマイクのジャズ聴くとたまらないものがあります。