2017年1月22日日曜日

物流と価格、実店舗の話

 雪とは一体何なのだろう

 壊れるときには一気にいろいろ壊れるもので、iPhone 4Sも、このタイミングで文字の入力やらタッチパネルやら反応が悪くなり、壊れてしまいました。というわけでSMSが使えません、ご了承ください。

 YotaPhone 2に集約しようかな。

 最近、PCのファイルを整理して、部屋も片付けています。断捨離ではないけれども、使えなくなったら潔く諦めて、またお金が入ったら買おうというスタンスです。

 いろいろあって、今年は身が立ってひと安心できそうですので、諸々寛大に構えていきたいです。壊れるときにはいろいろ壊れますが、助走に助力が差し出されるとき、一気に加速していただけるのは大変ありがたいです。

 さて、極端な話ですが、現代の物流事情は転換期だと感じられます。

 私たちはかつて、地元で8万円の商品が取り寄せの場合に、秋葉原で6万円という情報があれば、電気街まで遠征するという頭で生きていました。旅行も楽しめますね!

 ところが、今は多治見にアマゾンがあり、対抗するヨドバシがあり、更にはガジェットのようなものを買うなら、海外も見えてきました。なんのための英語学習か。こうなると世界中の商品が、価格に対して僅かな輸送費とせいぜいこれも僅かな関税で手に入ります。技適.. 知らない子ですね。

 地元の量販店、東京の人はロードサイド店舗などといっていますが、そこで3200円で売っている商品がアマゾンで2600円であるとき、送料無料手数料込で3000円ならば、200円が店頭との差額です。店舗までガソリン代があれば、明らかにアマゾンが安い。

 この200円(実際250円程度)が、なにか、数万円の商品になったときに、どのように購入するのか、というとアマゾンなどで購入します。それを現実の空間としてどこで購入してどの期間で受け取れるのか(在庫次第で明日には届く)考えると、そのあたりが競争になるのでしょうね。結局は人の手の問題なので、いっつも同じヤマトさんに負担かけると気まずいとか、そういう問題はありますが。

 正直、まだ明確なつかみはないけれども、個人的には、面白くなってきたと思います。

YotaPhone 2で撮影し、PCで縮小した画像