ロシア生まれのスマホ、YotaPhone 2を手に入れました。
欧州向け仕様に改造しつつLTEにも対応させる自己責任の改造をしました。
ファーム改造は、ダウンロードと展開に時間がかかるので、
その後四苦八苦してコマンドとか打ちながらandroidを6にしました。
元々、ロシア好き?もあり狙っていたのですが、
箱がマットブラックで高級感もあって豪華だけれども、ボリュームキーがsimスロットと兼用になっているとか、斜めに刺すイヤホン端子、「
イヤホンは、ガリがひどいので聞けたものではありませんでしたが、その後、直感で「これはプラグのバリだろう」と感じてプラグを削ってみたところ、一応安定して音は出るようになりました。おそロシア!音は各種の付属品イヤホンと同様でしたが、おかしいなこれ低域ブリブリのカナル型なのに低域ずいぶん控えめなんだな。うーむ。と、ここでたくさん入っていたイヤーパッドをつけかえると、おおなるほど!おもロシア!一応マイクと音量キーもついていて、見た目も高級感あります。
だいたいイメージ通りのロシアが味わえました。初期設定の地理はモスクワ!
ただ、ロシアも西側に近い東側で、
背面のE-Ink, 読書家にはいいものですね。久々のもてあます程度の高性能とアンドロイドに少し戸惑いつつ。
まだiPhone4S(だったか?)だってちゃんと使いこなしていないうちにこんなにどんどんよい製品出ているのですね。置いてけぼりだわー。
ところで。ロシアといえばこのチェブの衣装が衝撃的で笑ってしまう。こちらは中国製です。めっちゃ早口でしゃべってそう。