2018年1月14日日曜日

数字が落ちようとどうということはない話

 ぶっちゃけ、ビスケットの歌詞を変な時期に出してしまったので誤解されそうですが、あれはビスケットについての歌詞で、あまり裏表ないです。むしろ2016年の『Ines』のA2メロで暗示したつもりなのは、これから先理不尽に(鏡音リン・レンに関しては)状況が変わるだろう、ということで、実際そういう状況に来たなあ、というのが感想です。

 このブログも、北米からのアクセスが日本より多かったりします。大好きな欧州各国の皆さんも(そしてロシア!)。ちなみに、いうほど中国さんからのアクセスはほとんどないです。たまーに中国版Wikipediaとか経由してあるけど。

 全般的なアクセス数はうなぎさがりでございます。ボカロよりは、スマホとかヘッドホンとかV88ESの記事を書いた方が数百PVになっているのです。

 まあね。

 数字が減ったからどうってこたないんですよ、今更。元々一発撃ちあげてしまったときから下がり続けるのは当人が一番よく予想してその通りの中趣味を貫き通してきて、いまさら衰退したからどうだという話です。統計なんか解釈は人によります。むしろ重要なのは「どうしたいか」という「価値と意思決定」の判断でしかない。

 変質者は人気のないところを好むのです。多分ね。もっと人が減っていいとさえ考えています。だってさ、多すぎるよニンゲン。ニンゲンきらーい。みんな二次元になろうぜ。

 冗談?はさておき、一方ではクリプトン熊谷さんの「T字」を掘って使っていくのもいいんじゃないでしょうか。ゆっくり掘り下げながら、うまく波を乗っていく発想に共感しますね。