2017年6月26日月曜日

再チャレンジ社会における数学



 好事家の趣味です。これやってるから忙しいのです。

 この趣味は、おカネはかからないです。なぜなら、ブックオフで参考書買ってきて、それを参考に解いていくだけ、だからです。暇な時間や休みの日、コツコツやっています。

 最初は、私には難しすぎて、誰か数学の先生につきたかったけれども、うやむやしているうちにその段階は越えてしまいました。なのでおカネもほとんどかかりません。参考書代だけ。

 こういうものからは、いくらカッコいいこといったところでまず大人はみんな理由をつけて逃げます。しかし私は、人生はまだ長いので、こうやってのんびり解くのは悪いことではないと思うのです。

 ちなみに、これは余弦定理と正弦定理を使いながら、一部は関係式から変換するというひらめきも入る問題ですが、それ以前にルートの計算で分数になっているものを式変形できないと大変かもしれないです。分数の式変形も慣れないと厄介で。

 再チャレンジの個人的イメージは、廃業した自営業者がまた融資を受けられる程度ですが、まあものは話で。