2017年9月1日金曜日

体罰反対ダメ絶体

 まず、公的には

            体罰には強く反対すべきです。

 しかし音楽家はだれしも、一度や二度は激情にかられるなり不満になるなりして人を殴ります。普通に殴ります。サルみたいに殴ります。これは事実です。刺青してる相手だろうと、気に入らなければ平気で殴りに行きます。反対に、刺青をしている人でも平気で殴りに来ます。富士市の音楽の女教師だって理不尽に手をあげてきます。本当はそれじゃだめだけれども、人として未熟な奴が多いのです。

 そこで日野皓正さんに面と向かって体罰はあかんよ、と当たることができるだろうか。石を投げられるだろうか。無理だと思います。だからどこまでも微妙な話になる。

 中学生に手をあげるのは、やりすぎだと考えます。体罰は否定すべきです。バチを取りあげて投げ捨てて、𠮟りつけるだけにしたらよかったのです。その先は当事者間の話です。

 世田谷区長が同席していてこれを咎めなかったとしたら、それは区長の責任放棄で、不満です。

 でも起こってしまったことなので、以降気をつけて欲しいです。

 ただし、体罰は起こりうることではなく、起こってはいけないことです。