2016年12月14日水曜日

論理は意外と重要なポイントだという大人の話

 自分がなにか命令する場所に立っているとき、「B8区画で頭から血を流しているお客様が倒れているので急行してください。」というと(ひでぇ例えだな)、誰か応援がいくのだと思います。そうでなければ命令しない人が「私空いているので行きます!」というわけですが、ここには場所と状況、理由があるので、どのように対処するのかを考えなければいけません。

 いつも気を付けておかなければいけないのですが。ところで、これが外国語だった場合にどうでしょうか。外国語でも同じように論理的な話が常に書かれている、とは限りません。だから、読めない、また読解ができないことがあるのですが、それは日本語で書かれた文章や、日本語での会話であっても同じだと思います。

 会話。会話に関してはシンプルなほど伝わったつもりになるのです。そしてその「つもり」で、たいがい会話は成立するのです。だから、他愛のない会話に関しては論理で削りまくって話すのもアリかと思います。 ..いやぁ、そういう切り替え、自分でもまだまだです。