わが国では、ほとんどの企業ではメールより電話が現実的な選択肢であり、電話対応が必須になっています。なので、社会経験があるとゾッとするのが、いわゆるビジネス英語の、英語による電話対応ダイアログです。
該当の者は本日帰宅しております。伝言をつたえましょうか?
などなど。
そうこうしているうちに、社会経験なんかいらないんじゃないか、という結論に達するわけです。メールの方が書式も決まっていて楽なんじゃないですかね。でも、大半のものは電話で動いていて、出社して電話の前に座ることで業務が始まったりする。それが現実です。
ただいま~は席を外しております。ご伝言があれば承ります。
ex.
May I speak to Mr. Kagamine, please?
Len Kagamine is not at his desk this time.