2016年11月11日金曜日

現代史を理解していなくて後悔する話

 近現代史は難しいですが、頭の中で展開させると現在とのつながりが見えてきます。

 いつも東欧圏からアクセスされる方があります。ありがとうございます。東欧!といって盛り上がってしまいます。

 しかしたとえば、ポーランドのゴムウカへの交代とか、ハンガリー事件やナジ=イムレ処刑、それにソ連との各国の関係ってあまりきちんと理解していなかったなあ、と反省するところです。ぱっと出てこないです。

 日本の狭い世間では、どちらかといえば共産主義化や赤化、日本赤軍や学生運動といった些末な話を懐古的に語りがちですが、当時の東欧は社会主義と直接対峙していたのでした。



 あートラブル起こしてぇー。なんか義太夫節から三味線(あれ三味線なのかな?なんか普通のより大型なんですって)つながりで。年々この身には胃が痛い歌詞ですね。三味線はPAにかけやすいと本職の方に評判(?)のようですが、素の音でスケールを追及するとこうなるのか。

  

  さ、勉強勉強。どうにかして故郷トンキン星に帰らなければ。