2016年11月15日火曜日

英語の語彙を増やす話

 抜け、って何でしょうね。英作文をやっても英語の作文がどうもうまくいかない、回復しないので、英語の例文暗唱をしばらくやったのだけれども、回復しません。

 少し難しい思考を英語に落とすときには、どうやら語彙も、やはり少し意識した方がいいんじゃないかと。英単語集の最後の方にある単語が(わりと)抜け落ちていて、ハッとしました。わりとっていいたいのは、覚えるべき単語を個人的に2000程度からと決めているからです。例文は1400。狭い男なんですよ。

 ネイティブスピーカーと同じレベルの英語力(いんぐりっちゅぱわー)を身につけるには、ネイティブの彼氏彼女を作って赤ちゃんプレーをするしかありません。「この単語は何かな?」とか相手の乳首(nipples)つついていじりながら覚えるのでしょう。ケッ。Big tits!

 「彼はこういっているの」(しつこい)。

 お前英語使ってたじゃないか!っていわれるとまあそうですが、それでも普通の人はそういう機会に恵まれないので、必要なものを、ときに必要のないものを効率的に消去しつつ、使っていくしかないのだなと。なんのことない、項の「くくりだし」ですね。

 たとえば、シャアがネイティブで3倍のスピード(で赤ちゃんプレイとかして英語パワーを爆発させているの)だとすると、我々は通常のスピードでガンダム(英語)と戦わねばならんのです。

 それだけ(たとえば、くくりだし)でできるようにならないのは、グーグル翻訳でみんないやというほど知っているのだけれども。

 英語にもいろいろな層がいるのですよ。欧州内の移民の英語もあればインドの英語も、我々の義務教育英語もあるし、やたらさっぱりなシングリッシュもあるし社会主義国ベトナムの英語もあります。まあその辺曖昧でも通じたらいいと思いますがどうですかね。もう少し伝えたければ語彙を豊かにして余裕持たせたい、みたいな。アドバンスってのは発展でもあり加えていくものでもあるので、会話じゃないのです。会話はできる。書いていきたいです。



 アクセス数からしてみなさん英語には苦労の末に一家言あるものとお察し申し上げます。 はてさて週末にかけて勉強仕事と少し忙しいので動きが鈍りますがよろしくお願いいたします。近現代史面白いですよ。わが国は、それこそ自演とか、その祟り目とか考えると面白いです。条約や経済に関する「投機」の話も身近に感じられるかもしれない。それにしても内モンゴルの傀儡政権「冀東防共自治政府」って頻出なのかこれ、知らなかったわ。