2016年11月10日木曜日

曲の行方の話

 ぶっちゃけこれだけ曲を出していると数曲よくわからない行方になっているものもあるのですが、大人の事情です。もっと若いころには時間配分がダメで、時間をかけすぎて迷惑をおかけしていることもしばしばあります。

 しかし大人の事情ではなく行方が分からないものもあります。

 昔、多分2011年、某国営放送のエレ○のキャンペーンソング募集がありました。で、なにを血迷ったか数時間で作ろう!と思って数時間で作って応募したりとか、子どもの悪戯のようなこともたまにやってしまいます。こういうのは自分自身なぜそうしたのか意味が分からない。今どうなったのか、さっぱりわからないですし、手元の音源聞くとなんか微妙です。背景には作家的な激情みたいなものがあります。こういうのはもういいでしょ。

 逆に、1年以上かけて作っていたものをピアプロの謎コンテストに思い切って出してみたりして入賞するとか、そういうこともあるのです。その後、ピアプロさんはコラボ企画が明らかに増えましたので、あの企画は相当謎めいた盛り上がりをしたと思います。不思議ミステリーっすよ。あえて理由をつけると、元々アクティブユーザーが多いんだと思います。

 ただ、2007年以降のすべての曲は事情が説明できる状態ではあります。意外でしょう?最低の部分はきっちりしてますよね。それでもバカなことや意味不明なことは結構やっています。お楽しみください。

 他の方に比べてある程度追えたり、理由が説明できるのは、とにかく著作権の範囲を超えて勝手にやらないのと(どういう理由であれ、コンセンサスを得ている法があるときに、自分がかかわった法定の範囲を超えて勝手にやって、勝手に儲けたら犯罪ですからね!犯罪者!)、関係性をすごくミニマルに絞っているからだと思います。いや若干それでもご迷惑はおかけしつつ、その場合は各回で相手の方のご助力ご尽力です(冷や汗・・・)。多謝。

 ちなみに、ピアプロに無いもので、思い出カメラは動画からURLたどればDLできます。のぼり棒は、歌詞の内容についてお察しください(自主規制)。鳥の詩はゲーム(ゲーム関係・関連は著作権の扱いが通常と異なる場合があります)のカバーなので。まあそんなところでしょうか。

 なにかあればピアプロの私のページに気兼ねなく文句つけてください。「zipでくれ」とか「もせあ!もせあ!!」で。おやつPのページだと気が付かないのでよろしくお願いいたします。なんかカンボジアで勝手に売ってたりしないのかな。中国でなぜか販売されているとかありそうですよね。まあそういうのは知らないので。

 そういえば昔、幽霊について講義を受けたのだけれども、それ専門の学者の先生は幽霊がいない、 とはいいませんでした。幽霊が出る「場合」について、柳の下が多いのだ、ということについて述べておられました。ってことはいるのかな。千年王国やユダヤ陰謀論は明確に否定されているのを聞いたことありますけれども。多分見えてるんだろうな。