2016年9月3日土曜日

平田実音さんのご冥福をお祈り申し上げます

 訃報を知りまず驚きました。

 85年生の私たちにとって、全くなんの関係こそないけれども、ときには代表作『ひとりでできるもん!』を通したよき「テレビの中の友人」であり、また、ときには東京から一括送信されてくる現実味のない優等生であるために、子どもたちにとって「仮想敵」の姿であったことを思い出します。好敵手でありました。そういう意味で、非常に影響が大きかった方なのです。

 まだこれからだろうという、そのあまりの若さに、再び衝撃を受けております。心よりご冥福をお祈り申し上げます。