2016年9月13日火曜日

仕事と期日の話

 社会常識の話を私がいうのは説得に欠けますが。話半分にお付き合いください。

 なにかを仕事でやるときに、「何を、どういう形で、どこに、誰がやる」ということは当然入れてほしいけれども、優先度順のうち高いものとしては、一応の完成目安である「期日」が提示されているとうれしいことがあります。それは、期間や具体的な計画よりも、見通しが立つからです。

 たとえば、なにか簡単な商品を作って販売するときなどは、人によっては期日があった方が見通しが良いのです。自分の裁量部分=「期間」を、いつ展開するか、休日はどこか、なにもないときにカラ回転させておいて大丈夫なのはどの期間か、などなど。

 もちろん、期日がないコラボの方が面白いこともあります。完成は目的でなくてもいいのです。でも仕事や、先方が仕事と私を混同している、たとえば同人とごっちゃクソになっている場所で、売りたい同人作家さんの感じが強かったりする人が一緒の場合だと、それは「明確にまずい」です、期日を提示した方がいいです。 それは、暗黙の了解で、仕事です。

 一方で、随時状況が必要なものに関しては、「期間」の提示も必要です。進捗状況が把握できるからです。たとえば、スローガンや目標に関してはこれは重要です。

 そのうえで、仕事の内容に他者を貶めるようなことは決して入れるべきではないです。いわゆるネガティヴキャンペーンでは、短期的な結束ができても、長期的展望では泥仕合が容易に予想できるのです。だから、ネガキャンは駄目、と、よく社会人の初歩の段階で教わるはずです。

 ひとつひとつ総当たりで地雷を踏んだうえで、ひとは賢くなるのだよ。

 さて、当ブログの今月のスローガンは「みんななかよし」とかそんな感じでしたね!(小学生並みの目標)

 進捗状況はどうでしょうか。ふふふ。