2016年8月20日土曜日

トランプ大学としての民主党大学

 事件は現場で起こっているので、現場のプロに任せて解決したいです。夏休みの宿題は終わりましたか?

  さて、トランプ大学が批判されていますが、日本にもそういう怪しいものはいくつもあります。ディプロマミル以上にヤバかったのは「民主党大学」。

 これは、受けている方はまじめにやっているのだろうけれども、どうも対応みるにあたって、内側からも馬鹿にされているという、あんまりな大学です。「志」のある方が応募し、議員が出向したりして、態度も逐次報告されてくるのだけれども、はなからバカにしてしまっていて、採用の気配なし。やばいですよね。あまり詳細は立ち入らないけれども、海洋政策を学んでいる人に裏で「なーにが海洋政策だよバカかよ」というのがこの界隈です。志なんかいらねーんだよな。荷物は捌ければいい。

 他にも、家族で選挙やってる議員に「政策」があって、家族・家父長制を批判しているという話もあります。現場を知らずに政策政策政策が、というジャーナリストの先生がたは、きっと幸せな環境で育まれてきたのでしょう。私は、そこで人生をわざわざハードモードにする必要は感じません。

 セーフティーネットなんかないんだから家父長制でいいよ。

 清濁併せ呑む。よく文面は見ますが、上水と下水の区別もつかないのに水道水は扱わせたくないですね。

 そのうえで、私はこう言い切ります。「清濁併せ呑む」これが世の中というものですよ。いやな世の中だろ?けどな、大人が汚いのにはわけがあるんだよ。汚れちまった悲しみにうたれている暇もないし、個人的には多少濁っていても、より栄養価の高そうな方を泳いでいきたいです、個人で。一方で刃向かうものには常に清き水を供給してもらおうじゃないか。上では「それは悪だ!」とは決して述べていません。それはトランプ大学より、ヤバい。そう、それだけです。