2016年7月28日木曜日

おいおいマジかよ、blu-spec CDなのに簡単に壊れるね、という話

 UCCO-3034 ブルーレイの製造技術を応用した強いCDです。ところが。フツーにパックリ割れちまった。バックアップしておいてよかった。



ほかにもこの時期生産された同様のCDが手元にあるけれども、ちょっと怖いですね。なんだか歪があるのか、通常再生していても妙な音飛びが出るし、挙句そのうちパックリ割れてしまいました。DLじゃないですよ。文字通り割れた。同様の症状の方も結構おられるのですがまさにこれ。

 やはりCDで聴くには限界があるのかなあ。

 というのは、まずハードではピックアップが生き残れないのです。再生する前にTOCというCDの目次を読み込むのですが、古いもので手を入れていないハードはこの時点でひとつも生き残った事例がないです。

 で、ソフトは Made In Japan だろうと容赦なく今回のようにダメになります。先の方が述べている通り「腑に落ちない」割れ方をします。パキン、っと。ブルーレイの技術を応用した保護層だけ割れるの。パキンって。その前はcccdだったのですよ。うーむ。

 当分はCD-Rに焼いて聴こう.. と思ったらバックアップとり忘れ!輸入版探して買いますわ。同じようなものとしてはマイブラが怖いdeath。