2016年6月26日日曜日

今月はこの動画で勘弁してください


 ちなみにこの表現方法はレンダリングに時間がかかります。とてもヨクバリな動画です。実際大変でした。セガガガの開発班かよ。

 左上のロゴはイスラム国からパクってきました絶対訴えられないと思う。法律を軸足に据えて文学的皮肉を考える、というのはこういうことです。自分の中の理論をたまには実践すると。

 家電量販店の広告を見ると、もうミニコンポやウォークマンは、ほぼ存在しないのですね。BDもテレビも、かろうじて。うーむ。主に電気と音楽業界のせいで、音楽をどう聞いたらいいのか、指針がよくわからなくなってしまった。そこにサブスクリプションだとか、もう何が何だか、ってのは、わかる。これからは積極的にわかっていきたい。

 そういえば、英語のタイトルを聞かれるけれども、例えば『俺のロードローラーだッ!』の英訳とされている "It's my roadroller" は、有志の方に訳していただいたものへそのまま便乗しているというのが実際です。何でも他人に頼るなんてもうほんとクソボカロPですね。ついでにスペルが相変わらず難しいroadrollerとsteamroller, wryyn.. そこにきて、英語のタイトルを付ける能力は私には、ないです。なので、グレーにさせてください。タイトルを聞かれて、別のことを答えるとか、コミュニケーションの不全ではなくて、話をそらすかもしれません。なんでもいいです、好きに呼んであげてください。

 英語を母語とする方や中国語を母語とする方は、よく日本人に英語を教授するときに、例えば「石田」という名前を「ストーンクロップ」と英語に当てはめてしまうのです。しかし、そこには、特に何の意味もないですし、やりすぎると「創氏改名」のような蛮行になりかねません。

 ところで、アキバオーっていうけれども、何か聞いたことあるなあ、と思ったら、あの電気街のアキバオーさんで物が売れる(頒布できる)のね。それはいいね。

 いやあ映像編集楽しいですね。さらに話題変わるけれども、クラシックのDVD欲しくなってくる。BDの方が、制限緩くて音いいかな、場合によっては非圧縮かもしれないし。昔聞いた曲をいろいろスピーカーで聴きなおしてみたい欲が出てきますね。子供がリストの『愛の夢』3番を弾いている動画とか見ると、おじさん本当ピアノの才能ないって思います。環境のせいだ、ということにしておこう。『巡礼の年』というものがあってですね、長くなるけれども。でもやはりチャイコフスキーが好きです。義務教育期間に学校の先生が教えてくれないクラシックの曲ほど豊穣さをたたえていると思います。そこいくと、田舎の中学の中二病教師が大好きだった滝廉太郎は、歌詞の著作権も含めてクソオブクソですね。便乗革命左翼でのち右翼化、って感じだけれども、真正保守はやはり(田舎の義務教育の先生程度では教授できない)大正自由教育の前後に爆発するのでした。




 いろいろ考えさせられる反面、音楽ってすごいなと思います。滝廉太郎なんか聞いても教えてもこれを抜いたらろくな人間にはならんよ。こういう、フラッターがきてるピアノの潰し方いいなあ。全くもって隙のないリア充感と自由さ。「自分の出来る範囲」ってさ、静岡ではまず大正時代からやり直さないとダメだろ。静岡で「Youはなにしに日本へ」なんてみて笑ってるそこのお前。お前こそなにしに山形やら大坂民国、火星からジャパンに来てんだ田舎野郎。元々ローカルテレビとそのタレントってしょーもないのが多かったけれども、最近はインターネットまで出張ってトラブルサムな人たちがいるよね。富士市に来て「穴場を探せ」とかいってやがるぜ。芋ねーちゃんのスカート除き見る前に、見つけたら俺が責任持って殺してやる。大阪に帰れると思うなよ。

 元会長なので今常務でいいや。あー、生産が追いつかねえ。やめろ旧尊師っていうな。大体、名誉会長に降格はないだろ。あと映像の話に戻ると、ソフトウェア以外すべてプロユースの機材なのですねえ。ジャンクフードばかり食べている音楽業界より、ある意味大人かもしれないね。法人格で買っていけるわけで助成も出るだろうな。