2016年6月10日金曜日

励むでござる

 蒸し暑いですねえ。あー、エアコン入れちゃおう。

 励ます、ってよく耳にするので気になって引いてみました。 "encourage him in his work" という、「in 以下の状態を激賞する」言い方と、"encourage him to V(原)" で 「to V原 以下をするように励ます」、という使役の言い方があります。他に、cheer up!「頑張れ!(硬くいうなら「〜に声援を送る」)」など。ニュアンスはいろいろありそうです。

 ジメジメした昨今、スカッと元気になりたいです。パンジーってまだ見頃なのかな、年中咲いてるかと思ったら5月ごろまでで、今はロスタイムなんですね。『夏の夜の夢』では媚薬とか。根流しっていうな!フランス系であれば、いわゆるサルトル批判と構造主義で有名な『野生の思考』におけるその表紙、三色スミレですね。パンセ。私も、ロスタイムですが、スミレは増えました。色はとりどり、どれも美しい。近いようで遠くの広い海へ、思い馳せます。

 ああちなみにこれ自宅の庭でして、もっとちゃんと草取りしなきゃいけないですよね。他の場所も手入れしなきゃ(泣く) 去年だったかな、この時期少し前に草取りしていたら脳震盪起こして意識失って倒れたまま発見されてしまったりして、この体たらくですね。そういうわけでエアコンはちゃんと入れてます。

 コミュニケーションの表面と内側の機微については、外部に電流を流しておいて、内部の信号処理ではその電気的な切断をするフォトカプラを設けてやる、という説明はわかりやすいと思います。