2016年5月24日火曜日

【鏡音レン】 まるでヘリコプター 【オリジナル曲】 質感を補正しました

 いよいよ明日が   5月25日 ★

 注意!当日ピアプロさんはメンテがありますので、時間が前後する可能性については、ご了承ください。

 ということで。

『まるでヘリコプター』(ピアプロ)

 も少し質感を変えて、

 前後を合わせてみました〜! ( ⚪︎ )

 「単なる音質調整」といっても、たくさんのバスやオートメーション機能を使って作るので(その方が楽なんでそうしてるってだけですけどね)、計画性が必要である上に、これまた結構時間のかかる作業です。様子をみて前後の曲もDLして、何やら裏で苦闘した成果はどうなってるかな、と、楽しんでいただけたら幸いです。

 本当いうと、迷いはあります。いわゆるAとかBとか、ラブホかチューかではなくて低域の「カーブ特性」に全体を持っていくのは、今まで苦労してきた低域の処理を一部捨てることでもあるので、うーん。でも、あれだけカナル型のイヤホンがあって、バスレフのスピーカーがあって、信頼できるプロのエンジニアが下削れっていうなら、他の人に聞いていただくものであれば、仕方がないと思います。とはいえ作業は楽になったような。ローが足りないと思ったら、ぜひEQ(イコライジング)して楽しんでください!

 打ち込みの音と、生系の音ってかなり違うのですけれども、ちゃらんぽらんなりにさらに難しい「打ち込みが入った場合の生系」を追求してきました。そろそろ妥協点かなあ、と思ったら、マスタリング妖怪から若干ツッコミがあったかなかったり、ありがたいんですけどね。でも、なんかそろそろこれでもういいだろう、作る方に気分向けよっかな、って感じですねえ。

 というわけで、よろしくお願いいたしますー!

 あ、そうそう。「エゴサ意味ねー」って散々言ってたじゃないすか。いやー、これね。曲名で検索すると、こりゃすごいですね、まずは、ご視聴ならびに前のめりのご感想、まことにありがとうございます。コンテンツが大好きで、コンテンツを前に出している感じはちゃんと伝わってくれているのね。

 当時の聡明な子どもたちが、今でもハッとする感想をくれます。当時は中学生で、パッケージに入った音楽ソフトだと知らなかった、とか。そうなのかー!とか。面白くて超上がりますね。

 いくつか誤解もあるみたいですが、けれども「綺麗なお姉さんがiTunesで聞いてた」までネットの投稿を読んで、大体満足して細かいことはもうどうでもいいです。やったぜ。