2016年4月4日月曜日

コンデンサは俺に任せろ! バチバチバチバチ!

 全然修復できてないどころか、なんかもうこれいろいろとダメだけれども、一つだけ言えることがあります。楽しい。安い。(ふたついいました)

 いろいろ書こうと思いましたが、これ、とても楽しいです。面白いのもまだまだありますね。スイッチトキャパシタとかスイッチ系のものとか。どちらかというと制御の信号処理が参考になります。オーディオは、うーん、まあ。

 こういうのって、大半の東京の人には理解しにくいものだと思うのです。というのは、微積で考えた方が、それが図形的にどうなっているのか、非常にわかりやすいのだけれども。

 東京の熾烈なお受験では、蚊取り線香を組み合わせてもいいけれども、砕いて再構築すること(インテグラルっすねー)は考えてはいけないという話で、これ名門私立とかのお受験通った人たちは未確認で進行形なんじゃないかと思います。

 が、(私のような田舎者で本物の)バカには砕いてくれた方がわかりやすかったのか、何をいいたいのかすっかり理解できました。スイッチすることで、積分できていると「見做す」のでした。雑ですね。

 音量によって電流電圧を変えるとか、効率がいいとか。まあ色々とアレですね。聴くには良さそうだけれども、なんか芸術の記録用としては、んー。ワンオブゼムですかね。まあコンテンツなんて今時コンデンサよりはやらないっすからね。

 DACもグレーな加算合成していたりで、千差万別だと理解しました。そりゃトゥルーな音量音圧一切関係ないわ。下手すると前段でアッテネーターかまして後ろでPLLやPWMの処理していたりするかもしれないわけで、そんなもん「知るか」っていう。

 いやーしかし面白い。面白い面白い。でもって、そんな高みを見なければ間に合うものが自作できる範囲でしかも安いのよ。