2016年4月2日土曜日

ダメダメだけれども

 もはや完成が目的というよりは教育的側面から切り込んでおります。

 はぁ、なんでかな。なかなか音が出ませんね。それもまた面白いのですが。

 部品も来たので、焦点が定まってきました。ようやく原因を複数ピックアップしました。例えば、写真のように奥深くの場所の回路にひとつ、そう、うん万という点数の部品の中からたったひとつ、コンデンサが破裂しているのを見つけました。

 ところが、こいつをストックから交換してやると、今度はジャンパが一本回路から飛んでいました。まあ次から次へ。それでいよいよ、となるとまた電源が入ったり入らなかったりして、いやはや。



 これは、回路から作れっていう啓示?

 それにしても、中華圏の電子部品に恐ろしさを覚えます。中国製や台湾製の部品を調べていくと、ほとんど発火の恐れがあるから交換しろという情報ばかり出てくる。