2016年3月5日土曜日

そもそも論

 ものにもよるけれども、やはりプロに任せた方が素晴らしいものができます。あるいは、分業です。

 例えば、さあアンプ作ろう、と思うと、LCDつけて、萌えキャラ入れて(ここまで考えなくていいような)、キャラ設定考えて、セレクターつけて、マイコンかラズパイでコントロールできるようにして、DACとアンプと音量もプログラムして、、できねーよ。

 そもそも、MOTUで満足しちゃっていて、不満はないです。ということで当分無理な背伸びをせずに、MOTUでいこうと思います。が、Winで外部クロック同期はさせたいなあ。

・沼に落ちる気はない
 まあでもね、流用ですよね。回路とか難しくてもパターンはあるし(内部では大抵、平衡 へいこう 接続でコモン・モードノイズを減算合成していたりする。これを差動回路とかいうそう。他にもアナログのローパスとか)、最低限ある安全確認情報は

  ・パワー(W, μF, V (48, 3.5, 5.5 etc.. ))
  ・信号の種類(CLK, AIN, DOUT(coax or opt),  GND..)

あたりで、それなりに「おなじみ」だと思います。だいたい何言ってるかわかりますよね。難しそうですが、ほとんどワンチップになっていて、取り出すというのが最近のやり方っぽいっすね。