2016年3月3日木曜日

わるい子のためのヤマシ音楽教室

 ピアノ教室で満足できないあなたに。まあそうよね、BDとかDVDとかいって、今や飛行機を確実に堕としたり、爆破物を遠隔着火できる(やらないけど)レーザー搭載のムービングフェーダーを数百円で手に入れることができますが、ぼく平和主義者なんで音楽聞いときますよ。ま、言うだけならタダですからね。ちなみに音楽とか好きじゃないんでエッセイストになりたいです。

 なんと曲の頭から曲の終わりまでを絶対値に入れて、外周に向かう速度を重み付けすれば数学的にも物理的にも美しいハーモニーが。ああ世界が崩れる。やるなよ。困ったらやっていいぞ。


 目指せヨウツベマン。難しいと思っていたけれども、案外信号を取り出すのは(勉強と読書しすぎて目が悪いのでピン配置読むの厳しいけれども)文系でも数学使ってたらできますね。あと、意外ですが、容量と電圧に注意しつつ、やはり細かい部品や接点への接続が多いので、裸眼視力と感覚も使います。いざとなったら必殺レジスト汚れ落としにクソ半田でちょいのちょい。クソ田舎でクソ半田。

 

 CDやSACDとかは、まあどうでもいいので。さすがにもう年齢的に裸族もきついし、どちらかというと裸は鑑賞したいですね。見るだけでいいの?

 で、アンプとDACを、これだけのものを(使い方による、いや音楽の話ですよ。高精度とかいいんですよほんとどうでも)1000円以内で手に入れられるのはいい時代としかいいようがない。まだ視力のあるうちはフラット用のコネクタからいくらでも好きに情報取れるし、FWやUSBもチップさえ対応していたらつなげることができて、ノイズが嫌ならOSコンもあり、いやあ、楽しいですね。高級機はみんな都会とオクに流れるけれども、中身同じならこっちのもんよっていうね。芸の幅が広がりました。あと、ちょっとだけデジタルがわからない人の気持ちとか、わかったかも。

 いじってて思ったんだけど、シャープやソニーの音楽を中心とした工学がある時期、それこそテレビだとか普遍的なものを工場で「ブラックボックス」に入れたせいで、大きな損失になって、ぽっかり本来の楽しみが空白にされてしまった時期が確実にあります。クローズドにしたところで、結局蓋を開けたら、大した話じゃないのにね。

・ジャパンでのマストバイは東京であり地方ではない
 電子製品はジャンク含め優秀なものは今や中国系・したがって中国語が圧倒的に多く(別に何語でも文系のやる語学ほどブラックではなくて、語彙はとても少ない)、その界隈はもう英語が共通語という認識でもない感じがしますね。それだけプラグマティックな人がいるということでしょうね。中国語でも早大から出てくるような北京カブれでは華僑系でもダメレッテルのようですが。

 でも、「日本製」は大ブランドらしいです。(cf. アリババの胡散臭い電子部品)で、微力ながら中華系の皆様にアドバイスです。いつもありがとう。インバウンド消費なら地方は絶対やめてください。気分が悪くなります。それよりも狙い目は関東です。関東には世界のすべてがあります。地方で買い物をするつもりで東京で買った方が、物価も安く質も高いです。

 じゃあ技術が手に届くもので国際化が進んだのか。それは、あなたが英語を話せるようになるのと同じで、500%ありません。よく勘違いしている人いるけれども、正直うざいっていうか、技術を身につけて国際化してから話をしてくれって感じするわ。色々身につけてそれなりに修めたら、どれも単価落ちないんだよね。