2016年2月19日金曜日

予定がコンスコン

・今後のリリース予定
 ・[期日] 「タイトル」
 1.  [20160101]「Ines」 (済)
 2.  [20160111]「まるでヘリコプター」 (済)
 3.  [20160125]「愛のコントローラー」(済)
 4.  [20160211]「夢の中で激しく」(済)
 5.  [20160225]「レンガリンゴデリンガナシ?(仮)」
 6.  [20160310]「未定」
 7.  [20160320]「未定」
 8.  [20160330]「未定」

 4月は開けておきます。予定を調整させてください。予定は前後することがございます、ご了承ください。

 自分でスケジュールを組んで実行しているのでした。その実、あまり自分で何かやるのには向いていないと思います。もうね、私が生産性発揮したら、12機のモビルスーツが3分で泡ですよ。もちろん、コンスコンの側です。

 あと、そうだ。ガレージキットの販売にかかる著作権のグレー部分のモデルって、商品の流通を含めて面白いですね。都市部のSFを通ってないのでよくボーカロイドにSFを持ち込む人の話を聞いてもチンプンカンプンで、SFについて詳しい事も私には全然わからないのですが、SF同人系はワンフェスの経緯とか怪獣、美少女フィギュアの関係から入ると詳しくなるのか。個人的に詳しくなかったのは、美少女フィギュア持ってないので、そこに関係ありそう。

 ただ、ボカロの音楽に関しては8年前から強烈に「オリジナル」の概念を入れたので(最近のすっごい反省点なのですが、もし当時の発信が「カバーは楽しいよ」、だったらもっと同人に近くて、とっつきやすかったかもしれないです)そのがっつり同人の枠で捉えるとおそらくかなり違うと思います。この話は著作権の話と絡んで長くなるのでやめますが誤解が多いのでは。当日版権制度的なものが、ボカロのフィギュアでないところ?で微妙なふいんきに流れたのは(多分、その即売会にのめり込んで美少女フィギュアに興味持たないとなかなか理解できない)、著作権は原盤から旋律まで全て持ってるという当時としては相当程度反社会的な部分がちょっと抵触したのかもしれないですね。長くなるんでねこれ。いやまあだからある意味で「革命は成功した」わけで。きみがレコード会社だ!程度の面白さがある。

 もっとキャッチーに言えば

 あ?TPP?? 何いってんだカンケーねーだろカス (笑)

 核攻撃にも耐えうる。

 同じように、キャラクタを強烈にアピールしていたと思われがちですが、私はそれは誤解だと思います(この先あんま重要じゃないです)。結果的に、そう見えたのかもしれないけれども、そういわれてキャラクタを出していこうと試行錯誤していた感じがありますよん。持ち物というのも、いかに皮肉を盛るかであって、ロードローラーは挿入できない(だから薄い本といわれるエロ同人誌で扱いにくい)、と何度もいっていていますが、だからそのせいで超叩かれたんですよ。従来のエロ同人の人はきっとそこにカネかかってますからね。ネギは入ってもロードローラーなんかぶっちゃけ笑うしかないでしょ。

 持ち物がマーキングのように出てきた、というのも誤解で、相当長期間にわたって数字に関係なく意図的にやっていた記憶が鮮明です。もう8年も前です、瑣末なのでどうでもいいですが。今後どうなろうと別にそこは、どーでもいいです。要は、ボカロ衰退論っていわれてwatさんが内心ブチきれてるのと同じシステムです。終わった、可愛くない、といわれるとむしろ、へーそーなんだー、ほーらほら、と。結局「どうしたいのか」でしかないと思いますが。

 そんな歴史的経緯はどうでもいいのですっ飛ばしたらいいのではないでしょうかね。老害はもうね、あの、ボカロ敬老会にぶち込むかジェノサイドでね。リーンホースJrに乗せておこう。あとあらかじめソングル入ってるピアプロに産総研の歌詞のやつぶっこむのすごいですね。よかったよかった。

 え?原点回帰?中東でテロリストにでもなるんですか?懐古するなよ、何も問題は生じない。