2016年1月24日日曜日

ハッカドールで画像検索した話

 術語は辞書を引くけれども、キャラは問答無用で画像検索するので、そのあたりでインパクトがすごい。そしてキャラ立ちがすごい。ニュースフィード的なものをアニメにするという企画もかなり尖っているけれども、随所に見られる表現から「プロの仕事」への尊敬も含めて、いろいろと考えさせられました。

 最初はアニメだと思っていたのです。で、画像検索すると、あらかわいい。キャラクター立てばいいというジョークもあるけれども本当に立って尖ってるから、ああなるほどつかみやすい。で、どうやら調べてみるとオタク向けニュース配信のプラットホームだった。そしていろいろ面白いというか、おお〜、っという。おお〜。もうなんか「企画」の時点で武道館が視野に入っているあたりで(スタートに投下したであろう資本の量も含めて)凄いけれども。

 これは間違いなくいろいろと滞るぞ。

 他にも、探せばまだまだ自動作曲とか「面白い」ものが結構あるなあ。私より作曲出来る子(小学生並みの作業放任) ハッカドールも作詞とかは部外門外で適当適せんにやってるみたいだけれども、多分「音響」はアート・職人性が強くて、たとえ形が決まっていても裁量の余地があって、一概に自動化できない部分だと思います。作曲は、作曲と深い関係にある楽譜情報や記譜であれば、古くからデジタル化の研究や演習の対象であったりして、数値化が容易にできることもあり、作詞の次点で確率の出現にしてもバレなさそうですよね。や、とげのー♫

 一方で、何を言っているのかさっぱり理解できないニコニコのコレは、ん。いや私の頭が悪いだけかもしれないけれども。