2016年2月2日火曜日

鳥獣戯画

 こういう風になるそう(ニコニコ)



 Win100%というのは、「ぶっこ抜き」スピリットに、インターネッツと合法性への配慮を多少加味したような雑誌だ(棒)。だから鳥獣戯画MMDモデル部分は勝手に使っても変な要求をされることはないと思います。もちろん、MMD利用の規約とか、モーションとか、楽曲がカスラック預かりかどうかとか、本当は他いろいろちゃんと調べないといけないのだけれども。要するに、やっぱり作るというのは大変なのだけれども、それでもこれは面白いなあ。また鳥獣戯画ってところが挑発的でいいですね。

 あとこれ、リバーブの仕組みが分かって面白いです。たくさんかけて産総研を困らせよう(提案)。



・センドとリターン
 リテイクが多くなってきて、これは多分、自分にしかわからないような程度の微細な修正なのです。どうも困ったら真空管に投げると適当に丸まっておkみたいだ。。うーん、いいのか。しかしまあ真空管=遅れているor進化していない、などということは全くないのだなあ。

 センドとリターンというものがあり、この考え方は難しいのだけれども、いろいろなものに当てはまる気がするんですよねー。ポップスなんか嫌だ、俺はこの音楽(例えば、ボーカロイド)を極める!とか、その「逆」とか、あるいは何だ、こんな音圧は嫌だ、俺は音圧を絶対にあげないぞ!という言い訳だったり。これらに反証することは特になくて、またどれが正解というわけではないので、ならば「全部やる」というときに、いいとこ取りできるのがセンドリターンです。

 あんまりリテイクやりすぎると、今度は昔軽音部で「上手く弾けない!ああああ!」と自分だけ落ち込んで、一方周囲からは「先輩すげえっす!」といわれていたあの状況を繰り返している感があって嫌だな。しばらくは、MP3はβ版、という皆様の半分の優しさに包ませておいてください、お願いいたします。


・春節と東京の思い出
 「春節」を私は昔から知っていたのですが、それは以下の理由によります。

 東京では(これは人種差別にすれすれだろうけれども)「春節(中国の旧正月)が始まると中国人窃盗団が大挙してやってくるので注意してください」という走り書きがマンションの管理人さんによって堂々と掲示されるのです。かなり、いろいろな場所で、しかも都心部でも堂々と張ってあります。静岡では「ブラジル人禁止」が差別と法的認定された浅ましい事例や、東京でも「Japanese Onlyは差別表現」と注意されているにもかかわらず、そして東京は文化の水準が超高いにもかかわらず、この春節注意なのです。いやはや。

新年を旧暦で祝う中国では今月8日に旧正月の「春節」を迎え、この週は日本にも多くの観光客が訪れることが予想されます(cf. NHK)
静岡でも、最近は爆買い・インバウンド消費に目をつけた話などを富士宮で特集していますが、中国の方も「バカガイジン」に怯えるだけではなくて、こういう我々から見ても見境のない商人気質のバカジャップに騙されないようにひとつ注意をしていただきたいところです。一方で、開店時間前に店舗に入らないとか、そういう基本的なことには中国の方や韓国の方は疎いことを経験上知っています。これも我々の目線は、しっかり見ていますから、「人民の賢さ」をそこは我が国に合わせて、法律は遵守してください、とは思います。ここでは規範を守らない者は排除されるのです。それは、恐ろしいことですよ。富士宮なんて、民主主義が根付かずに村八分にするようなことを最近までやっていたような連中です、かくいう私も学生時代に一時富士宮にいたわけですがね。

・MDを接続した話
 いろいろとダメだし、まあ適当に気分変えつつ楽しもうと思って子供の頃聞いていた音楽を聴き漁っています。今と大して変わらないけれども。やっぱりチャイコフスキー。とはいうものの、挙動が見えないから不安です。多分、歪んでるんだろうなあ。それでも当時は持ち運び可能なサイズに入るデジタルの音質の素晴らしさに感動しました。中学生の頃かなあ。懐古趣味でしかないんだけど。